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ガソリンに頼る車はすでに古いっ!?

自動車はガソリンで走るものと言う常識は、これからなくなっていくかもしれません。もう既にそうなっているともいえます。もちろん今でも大半の自動車はガソリンで走っているのですが、すでに電気自動車の普及が始まっています。

また内燃エンジンであっても他の燃料が使われはじめています。まず軽油です。EUを中心に非常に広く普及していますが、なんと言っても熱効率が良く燃費がいいのが魅力です。しかしその反面排気ガスにすすが出やすく大気汚染につながりやすい面があるので、日本や北米ではあまり利用されていませんが、将来的には主流になるかもしれません。

天然ガスも有力です。安く、しかもCO2の排出量が少ないのが魅力です。しかもすすが少なく大気汚染が少ないという大きな魅力があります。ただ圧縮ガスを扱わなければならないなど技術的に難しい面があり、生産コストが高い面があります。

この他バイオ燃料も有力視されています。しかしいずれも石油に代わるのはコスト高の問題があり中々難しいところです。

今現在の状況ではやはり電気自動車が最も有力な次世代カーと言えるでしょう。まだまだ開発途上のもので飛躍的な技術進歩も見込めますので、これからの期待がかかります。

しかし現状では充電に時間がかかりすぎることや、バッテリーの容量が十分ではないこと、バッテリーが巨大で重すぎること、また高価すぎること、リサイクルも確立していないことなど様々な問題点があります。

しかしながら今後は大きな進歩がある可能性もありますのでやはり本命であることには変わりないでしょう。最後に水素を使う燃料電池車、FCVですが、今のところ非常に難しいです。

ガソリンよりも燃費がいいと言うわけでもなく、普通のハイブリッドカーと比べても排気ガスにCO2を含まない以外にメリットがありません。それならば問題点が色々あってもEVの方が現実的だといえるでしょう。

この様に案外ガソリンが使われなくなる時代が来るのには時間がかかるかもしれません。