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ここ数年のガソリンの値段相場の変移

2015年の夏ころまでガソリンの値段相場は170円前後だったのですが、2015年秋ころから、ガソリンの値段相場が大きく値下がりをはじめ、現在は100円前後にまで落ちてきています。

この背景には、原油の価格が大幅に下落し、1バレルあたり30ドル前後という歴史的な安さになっていることがあります。中国をはじめ、新興国の景気減速が重くのしかかってきているようです。本来ならば産油国は減産に踏み切るところなのですが、中東諸国はアメリカのシェールオイルとの消耗戦を繰り広げているために減産に踏み切ろうとしません。

ただ、原油価格が下がったことによって、ガソリン価格も大きく値下がりしたことの恩恵は非常に大きく、これまでなるべく自動車に乗るのを控えていたようなドライバーたちが、少し遠出してみようという気持ちになっているようです。もし100円前後でこのまましばらく推移するのなら、ハイブリッドカーを購入する必要もなくなってしまいますね。